強迫性障害の診断基準について

強迫性障害の診断基準について

強迫性障害は精神科などで診察を受けます。医師が診察し、診断するわけですが、その際に用いられるのが「DSM」や「ICD」という診断基準です。

 

DSMとは、アメリカ精神医学会の精神疾患の分類・診断の手引きのことです。この診断基準は数年ごとに改定されており、現在の基準としては、不安障害の一種として強迫性障害を扱っています。

 

一方、ICDとは、世界保健機構の診断基準です。DSMと似ている部分もありますが、ICDの場合は「精神性障害・ストレス関連障害および身体表現障害」として強迫性障害を扱っています。
上記2種類の診断基準に主に基づき、医師が強迫性障害を診断しています。