強迫性障害のタイプ

強迫性障害のタイプ

強迫性障害には、2型あります。「自己完結型」と「巻き込み型」です。
その1「自己完結型」と言われるタイプは、本人がひとりで悩み続けている状態です。強迫性障害の症状を何度も繰り返し、自分ひとりが強迫性障害に悩まされているのです。

 

一方、「巻き込み型」というタイプは、家族や周囲の人を巻き込むタイプの強迫性障害なのです。
巻き込み型の場合は、たとえば確認行為の症状があるとすると、家族に「ちゃんと戸締りできてるよね?大丈夫だよね?」と何度も確認してしまう状態です。
また、強要することもあります。「戸締りしてる?何回もチェックしないとだめだよ」と。
家族や周囲の人にとって、本人の気持ちは理解しがたいものなので、本人と同じように疲労感に襲われやすいとされています。家族や周囲にも負担が大きい問題です。