強迫性障害の患者は追い詰められやすい

強迫性障害の患者は追い詰められやすい

強迫性障害を発症している人は、”追い詰められやすい”のです。

 

たとえば、確認行為でよくあるケースは「戸締りをちゃんとしただろうか」「ガスの元栓をちゃんと閉めただろうか」という不安に襲われ、それを何度も確認します。外出後なら、再び自宅に戻り、チェックしなければ気が済まなくなります。
要するに、強迫性障害の患者は、その強迫観念をコントロールできなくなっているのです。

 

傍から見ると、「くだらない」「バカらしい」と思うもので、本人も自覚しているケースがあります。しかし、本人にとっては、それをコントロールできないため、どうしようもないのです。
そのことから、強迫性障害の症状である不安や心配に加え、苦痛や疲労感に襲われてしまい、追い詰められていくのです。
しかも、強迫性障害の症状を放置していては、悪化してしまうだけなので、本人はツライ状態から抜け出せなくなります。早めに解決策を探すのが理想的であり、強迫性障害に悩む場合は専門医に相談するべきです。